国民文化祭 羽咋市地域文化発信事業の開催!!

更新日:2023年11月06日

宇宙医学に関する特別対談・展示を行います!

UFOイベント

無重力状態では人体にどのような変化が起こるのか?

NASA(アメリカ航空宇宙局)での研究経験を持つ講師から、我々が知らない宇宙空間の真実を語っていただきます。

また、羽咋市を一躍「UFOのまち」にした高野誠鮮氏との特別対談を開催。なぜ羽咋でUFO伝説が語られるようになったのか?

UFO・宇宙に関する幅広い知識から繰り出される二人のトークをお楽しみください。
 

UFOイベント2

UFO・宇宙に関する特別展を同時開催。

普段は見られない貴重な資料をご覧ください。

 

■宇宙医学特別対談

講師:・中里龍生 氏(宇宙医学博士)

群馬県藤岡市出身

・高野誠鮮 氏

(コスモアイル羽咋アドバイザー)

日時:11月12日(日曜日)13:00開演

場所:コスモアイル羽咋

入場無料

■UFO・宇宙に関する特別展

期間:11月8日(水曜日)~11月26日(日曜日)

※火曜日休館

場所:コスモアイル羽咋小ホール

入場無料

 

千里浜でライトアップイベントを開催します!(11月3日~5日)万葉の千里浜光祭り

万葉の千里浜光祭り

LEDキャンドルカップをデザインするワークショップも開催!

11月3日(金・祝)~5日(日曜日)の3日間限定で、ライトアップイベントを開催します。

大伴家持歌碑を彩られた灯篭でライトアップしたり、砂浜を7色の光を使って鮮やかに演出します。万葉集編者である家持の短歌にも詠まれた羽咋、そして海を舞台に未来へつながる「光」をテーマにイベントを実施します。

秋の夜長にぜひ幻想的な光をお楽しみください。

時間:18:00~21:00

※「みんなのあかり」ワークショップ

=16:00~19:30

場所:能登千里浜レストハウス

入場無料

 

 

 

わくわくおりくちしのぶの世界 10月28日(土曜日)開催しました。人形アニメーション『死者の書』上映&短歌づくり体験!

わくわくおりくちしのぶの世界、開催しました。

75名の参加者がありました。

ご来場ありがとうございました。

 

日時:10月28日(土曜日)

9:00~12:00(8:30より受付開始)

場所:コスモアイル羽咋研修室

1.人形アニメーション『死者の書』上映

  2.短歌づくり体験
     開催します。
  3.入場無料
 
参加者全員に記念品をプレゼントします★
ぜひ、お越しください。

折口父子記念会会長より挨拶。

『死者の書』上映。75名の参加者がありました。

折口さんにお会いしたこともある講師の先生による短歌のお話。

短歌をつくり、清書しています。

シンポジウム「折口学」を受け継ぐ ー折口信夫没後70年ー 10月21日(土曜日)開催しました。

小川 直之先生 イントロダクション

笹生 衛先生 講演

上野 誠先生 講演

上野 誠先生 参加者500人

國學院大學應援團の國大音頭披露

3先生のパネリストトーク

令和5年10月21日(土曜日)シンポジウム

891枚限定オリジナルトートバックの記念品プレゼント

万葉集特別公開授業 10月20日(金曜日)開催しました。

万葉集特別公開授業

上野誠特別専任教授

10月20日、県立羽咋高校にて上野誠國學院大學文学部日本文学科特別専任教授をお迎えし、「万葉集特別公開授業」を開催しました。

「生き方の歴史~万葉集、羽咋、そして折口信夫~」と題した特別授業には羽咋高校全校生徒及び一般参加者合わせ約500名が参加しました。

上野先生のお話では、万葉集、羽咋、折口信夫の関係性についてや、世の中でヒットした映画なども実は万葉集をヒントに制作されていること、また、「文化には『カタ』があり、一見新しいものも、古いものを基礎に作られている」ことなどが語られました。

羽咋市国民文化祭オープニングセレモニーを行いました。10月14日(土曜日)

羽咋高校・羽咋吹奏楽団

一ノ宮不動太鼓保存会・一ノ宮子ども太鼓

羽咋市芸能協会(はまぐり音頭)

羽咋市芸能協会(はまぐり音頭)

羽咋市オープニングイベント

国民文化祭の初日、10月14日(土曜日)に羽咋市オープニングセレモニーを行います!

是非、ご覧ください♪

日時:10月14日(土曜日)14:00~

会場:道の駅のと千里浜 特設ステージ

内容:羽咋市イベント紹介

【アトラクション出演団体】

・羽咋高校、羽咋吹奏楽団

・羽咋市芸能協会(はまぐり音頭)

・一ノ宮不動太鼓保存会、一ノ宮子ども太鼓

・羽咋Jr.リズムダンス教室

 

羽咋市内でたくさんのイベントを実施します!

10月14日から11月26日までの44日間、石川県内全域で「いしかわ百万石文化祭2023」を開催します。

羽咋市では、「砂像」、「UFO」、「民俗学者・折口信夫」、「万葉集」の4つをテーマに、普段見ることができない貴重な展示やイベントを実施します。ぜひ会場で、羽咋の新旧の文化に触れながら、新たな体験をお楽しみください。

国文祭チラシ

羽咋市国民文化祭イベントカレンダー

※いしかわ百万石文化祭2023公式ガイドブックから開催期間が変更になっています。

その他のイベントにつきましても、天候その他の理由により中止・変更となる場合がありますので予めご了承下さい。

羽咋市地域発信事業 English版 HAKUI CITY CULTURAL FESTIVAL

English版

HAKUI CITY CULUTURAL FESTIVAL

折口信夫没後70年・羽咋市市制65周年記念 特別展 折口信夫がのこしたもの

特別展 折口信夫がのこしたもの

10月14日(土曜日)~11月26日(日曜日)

羽咋市歴史民俗資料館 9:00~17:00

折口信夫博士の没後70年の節目を記念し、国文学・民俗学者の折口博士とその養子春洋の関係資料から、本市にゆかりある短歌掛軸や原稿などを展示。「折口学」と呼ばれる折口の業績と生涯をわかりやすく紹介します。

わくわくおりくちしのぶの世界 人形アニメーション『死者の書』上映&短歌づくり体験

わくわくおりくちしのぶの世界

10月28日(土曜日) コスモアイル羽咋研修室

9:00~12:00

人形アニメーション『死者の書』の上映&短歌体験を

開催します。

 

参加者全員に記念品プレゼント!!

 

特別対談テーマ 宇宙医学 ・羽咋市がUFOの街と呼ばれる理由:展示

特別対談 中里龍生×高野誠鮮

11月12日(日曜日)コスモアイル羽咋大ホール

12:00OP、 13:00START

羽咋市がUFOの街と呼ばれる理由:展示

10月14日(土曜日)~10月30日(月曜日)

  11月 8日(水曜日)~11月26日(日曜日)

コスモアイル羽咋小ホール9:00~16:30

大型砂像からタイムカプセルを掘り出しました!

砂像掘り起し

カプセルにあたらないようにスコップで丁寧に丁寧に。

カプセル開封

さあ、いよいよ開封!何が入っていたかな?

8月6日日曜日、道の駅のと千里浜でタイムカプセルの掘り出しが行われました。令和2年7月に作られた「毘沙門天」大型砂像の足元に埋められていましたが、今秋の国民文化祭での展示による作り変えに伴い砂像が解体されるため、今回掘り出すことになりました。

当日は、3年前にカプセルを埋めた10組の親子たちが集まり、みんなで少しづつ掘り出しました。カプセルには未来の自分への手紙や写真、子どもの手形などを入れていた親子もおり、3年間で大きくなった我が子の当時の幼い様子を懐かしむ姿もみられました。

今後は一旦砂を取り除いた後、再び大型砂像の作成が始まります。型枠を組んで砂を流し込み固め彫刻していきますが、少しずつ出来上がっていくその過程もまたご覧いただければと思います。

さて、次の砂像は何が出来上がるのか?国民文化祭まで楽しみにお待ちください!

開催まで100日!市役所前に大型看板を設置しました!

いよいよ100日前となりました!

7月6日で開催100日前となり、より一層機運を高めるため、市役所前にPR看板を設置しました。

羽咋市では、万葉集をテーマとしたイルミネーションイベント(気多大社、能登千里浜レストハウス)やUFO・宇宙関連の特別展・フォーラム、また没後70年となる、折口信夫博士のシンポジウム・特別展などを開催予定です。

開催の成功に向けスタッフ一同準備を進めておりますので、是非みなさんのご来場お待ちしております!

大型砂像第1号が完成しました!

砂像制作1

砂像クリエイター渾身の作をぜひご覧ください。

能登千里浜レストハウス横駐車場スペースで製作が進められていた大型砂像第1号が完成しました。

約一か月をかけて作られた作品は石川県を象徴するもので構成されています。

3メートルを超える砂像には細かな装飾が彫り込まれ、圧倒的な大きさの中にも砂でできているとは思えない繊細な表現が散りばめられています。

羽咋市の国民文化祭ではこのほかの砂像などイベント会場を巡るデジタルスタンプラリーを開催予定ですので、ぜひ全ての砂像をコンプリートしてみてください!

これから残り4基の制作が順に始まりますので楽しみにお待ちください!

SSTR2023で開催PRを行いました!

SSTR国民文化祭PR

全国から千里浜にゴールしたライダーたちにPRしました。

SSTRライダー出迎え

日没間近続々とゴールするライダー。おかえりなさい!

大規模バイクイベントSSTR2023が開幕し、初日の5月20日(土曜日)ゴール地点の千里浜海岸で国民文化祭PRグッズの配布を行いました。

この日は全国各地から千里浜を目指してゴールしてきたライダーたち約4,000人に、10月に再び羽咋市を訪れてもらうよう羽咋市観光パンフレットなどとともに秋の国民文化祭をアピールしました。

開催まで150日!大会旗の巡回展示が始まりました!

国民文化祭大会旗

国民文化祭大会旗。 重厚感があります

国民文化祭カウントダウンボード

開催まで150日となりました! もうすぐ感があります

国民文化祭パンフ

スペシャルアンバサダー野村萬斎さんの等身大パネル。 存在感があります

半年をかけて県内巡回中の大会旗が羽咋市にやってきました!

開催日まで150日となった5月17日、道の駅のと千里浜レストランスペースに設置されました。

第1回(昭和61年東京都開催)大会から使用されている大会旗。石川県では31年前に開催された第7回(平成4年)大会から二度目の「来県」です。

グラフィックデザイナー、故福田繁雄さんが日本古来の古代紫を基調に歓喜の人形(かた)でデザインした大会旗は40年の時を経ても重厚感たっぷりです。

他にもスペシャルアンバサダー野村萬斎さんをはじめ、田中美里さんや篠井英介さんなど石川県ゆかりのアンバサダーの方々の直筆メッセージも展示されています。

羽咋市での展示は24日(水曜日)までですので、近くにお立ち寄りの際は是非ご覧ください。

観覧可能時間9:00~18:00

国民文化祭PR 大型看板を設置しました!

PR大型看板

白を基調に万華鏡をモチーフにしたデザインで多彩な文化を表現しています。

鶴多町五石高交差点に大型のPR看板を設置しました。

横9メートル、高さ約1メートルの看板は白色を背景に万華鏡をモチーフにしたデザインが良く映えます。

この万華鏡のデザイン、遠くから見るとお花のような美しい模様に見えますが、近づいてよく見ると県内の伝統工芸、文化施設、祭り、食文化などの画が組み合わさっていることが分かります。

ポスターやのぼりなどにも使われているデザインですので是非じっくりと見てみてください。

 

大型砂像の制作が始まりました!

砂像制作1

7段の大型砂像。上から少しずつ形を整えます。早速滑らかな曲線が見えてきました。

砂像制作2

能登千里浜レストハウス駐車場横で国民文化祭展示用の大型砂像第1号の制作が始まりました。

 

羽咋市では国民文化祭の期間中(10月14日~11月26日)5基の大型砂像が市内の文化・観光施設に登場する予定です。

 

千里浜砂像協会会長の古永さんは今夏、これ以外にも数基の砂像を制作します。

 

はたしてどんな作品がお目見えするのか!?

乞うご期待!!

折口父子のかかしが登場!

コスモアイル羽咋にお引越ししましたよ

GWの大型連休を前に折口父子のかかしが羽咋市歴史民俗資料館からコスモアイル羽咋へお引越ししました。

コスモアイル羽咋では折口父子に関連する国民文化祭企画として、下記の日程でイベントを行う予定です。

10月21日(土曜日)折口信夫シンポジウム

國學院大學の教授陣によるシンポジウムほか

10月28日(土曜日)わくわくおりくちしのぶの世界

主に子どもたちを対象に人形アニメーション映画上映、短歌創作体験などを行う予定です。

折口父子のかかし(作成:k-rainbowさん)

折口父子のかかしをk-rainbowさんに依頼して、作成してもらいました。

釜屋町の踏切りちかくの畑に、毎年、色々なテーマの案山子(かかし)を制作し、地域のにぎわいを作っているグループです。

昭和5年3月に藤井春洋(のち養子となり、折口春洋)が國學院大學を卒業したことを記念して、銀座の歌舞伎座の写場(スタジオ)で2人で撮影した写真をもとにしています。

(羽咋市歴史民俗資料館→コスモアイル羽咋で展示予定)

左:折口信夫氏、右:藤井春洋氏

国民文化祭に向けて、折口父子歌碑めぐり整備しました。 羽咋市市民憲章推進基金助成金を活用しました。

既存の歌碑解説版の木製部分に防腐剤を塗布しました。気多大社境内地内。

句碑の横に句碑解説版を新設しました。

気多大社裏の昭和堤の横になります。

羽咋市の折口マップを作製しました。(表面)

折口父子・碑めぐりマップ(裏面)

国民文化祭まで200日切りました。

国民文化祭まで・・あと200日!!

国民文化祭「いしかわ百万石文化祭2023」まで200日を切りました。

千里浜の芸術祭砂像・折口信夫がのこしたもの・万葉集でつなぐ羽咋の海・UFO神話のまちがテーマとなっております。

市役所1階玄関口に顔はめパネルがあります。来庁の際には、ぜひお顔をのぞかせて、記念撮影をしてみてください。

いしかわ百万石文化祭2023ロゴ
いしかわ百万石文化祭2023ポスター

国民文化祭は、全国の地域の文化資源を生かした文化の祭典です。

伝統芸能や文学、音楽、美術などの各種芸術のみならず、食文化などの生活文化等の活動を全国規模で発表、共演、交流する場として、さらなる文化の継承、発展及び創造につなげます。

また、今回の大会の基本方針の一つとして、「文化の力による観光の推進」が掲げられており、県内の特色ある文化をイベントや体験型プログラムとして展開し、国内外からの誘客を図るとともに、より多くの人々の交流を促進します。

石川県では、平成4年(1992年)に第7回大会が行われ、今回は31年ぶり2回目となる第38回大会が開催されます。

現在、羽咋市では、文化団体、観光施設などの方々と協力し、当市の古代~現代の多様な文化を生かした令和4年プレイベント及び令和5年本イベントの計画を進めています。

イベント・プログラムの内容が決まりましたら、広報誌・ホームページなどでお知らせいたします。

カウントダウンボードを設置しました。

羽咋市役所1階に設置しました。

国民文化祭「いしかわ百万石文化祭2023」まで1年を切りました。

千里浜の芸術祭砂像・折口信夫がのこしたもの・万葉集でつなぐ羽咋の海・UFO神話のまちがテーマとなっております。

顔はめパネルですので、来庁の際には、ぜひお顔をのぞかせて、記念撮影をしてみてください。

デジタルスタンプラリー(期間10月1日~11月30日)開催しました。

市内3カ所(能登千里浜レストハウス、氣多大社、コスモアイル羽咋)の万葉集をテーマに制作した砂像を巡るデジタルスタンプラリー(期間10月1日~11月30日)も開催されており、全てのスタンプを集めて応募すると、「羽咋のおいしい」が味わえる豪華賞品も抽選で当たります。

(終了しました)

デジタルスタンプラリーちらし

気多神社 「大伴家持と馬」

国民文化祭プレイベントオープニングセレモニーを開催しました。10月1日

来年、石川県で開催される「いしかわ百万石文化祭2023」に先立ち、
現在羽咋市でプレイベント「万葉集でつなぐ砂の芸術祭」が開催されています。
  10月1日に能登千里浜レストハウスで、オープニングセレモニーが行われ、
羽咋吟道協会が大伴家持の歌を詠じ、羽咋小吹奏楽部による「聖者の行進」などの演奏、
羽咋市芸能協会による「はまぐり音頭」が披露され、セレモニーに花を添えました。

オープニングセレモニーちらし

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羽咋吟道協会 万葉集「羽咋の海・・・・」

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羽咋小吹奏楽部「聖者の行進」など

羽咋市芸能協会 「はまぐり音頭」 踊り

羽咋市芸能協会 「はまぐり音頭」生唄・生演奏

いしかわ百万石文化祭大会2023概要

統一名称:いしかわ百万石文化祭2023

正式名称:第38回国民文化祭、第23回全国障害者芸術・文化祭

キャッチフレーズ:文化絢爛(ぶんかけんらん)

会期:令和5年10月14日(土曜日)~11月26(日曜日)の44日間

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いしかわ百万石文化祭2023(公式ホームページはこちらのバナーから)

いしかわ百万石文化祭大会2023応援事業を募集しています

この記事に関するお問い合わせ先

国民文化祭推進室

〒925-8501
石川県羽咋市旭町ア200番地 庁舎4階
電話:0767-22-9331 ファクス:0767-22-9332

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