羽咋市まち・ひと・しごと創生総合戦略会議(令和6年度)の開催結果をお知らせします

松田会長挨拶

会議の挨拶

羽咋市総合戦略「がんばる羽咋創生総合戦略」に掲げる施策についての効果検証、評価を実施

令和6年8月22日、令和6年度の羽咋市まち・ひと・しごと創生総合戦略会議が開催されました。

この会議は、羽咋市版総合戦略「がんばる羽咋創生総合戦略」に掲げる具体的事業のKPI（重要業績評価指標）達成状況について、それぞれの「総合評価」を決定するために毎年、開催しています。

今年度の会議は、昨年度と同様に、委員の事前審査結果に基づき、重点審査5施策を審議し、その他の77施策の総合評価について一括審議しました。

評価については、「◎取組内容の深化、発展」が32施策、「〇取組内容の継続」が38施策、「△取組内容の見直し」が10施策、「×取組の中止・終了」は2施策として了承されました。

委員からは、住みやすいまちを作るうえで公園等の復旧と整備を実施してほしいとの意見があったほか、若者の定住を促すためのふるさと教育の実施や雇用対策を一体的に取り組むことが必要であること、地域活性化のために市内の宿泊施設の誘致が必要などの提案がありました。

今後、市では今回の検証結果を新戦略策定のための参考とし、新年度予算編成や今度の市政運営にも反映していく予定です。

関連資料については、下記の関連ファイル参照。