唐戸山神事相撲が行われました
更新日：2023年10月03日
9月25日、2千年の歴史を刻む県無形民俗文化財の唐戸山神事相撲が、唐戸山相撲場で行われました。
新型コロナウイルスの影響で取り止めしていた、協賛相撲が4年ぶりに行われ、豪快な投げ技など力のこもった相撲に会場に訪れた観客を沸かせました。
大関を決する“奥弓”の結びの一番では、内灘町の山上啓明さんと七尾市の杉原剛さんが習わしどおり両者同体で引き分けとなり、2人とも新大関の座を獲得しました。
両大関は仲間に担がれて羽咋神社の拝殿に駆け込み、大関の報告をしました。
※ご協賛いただきました皆さまのおかげで盛大に協賛相撲を開催できましたことを心よりお礼申し上げます。
奥弓の一番
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