古代能登の神々とまつり

秋季特別展「古代能登の神々とまつり」


秋季特別展「古代能登の神々とまつり」チラシ

能登半島の遺跡で見つかっている不思議な形をした品々。私たちはこれらを、神々をまつる際の道具と考えています。今回の展示では、「なぎさの正倉院」と呼ばれる寺家遺跡を中心に、能登半島の遺跡から出土した品々を通して、古代人の祈りの姿とまつり(祭祀)の原点を探ります。

開催期間 平成18年10月21日(土曜日)~11月26日(日曜日) 会期中無休
時間 9時30分~17時(入館は16時30分まで)
観覧料 一般 100円
高校生以下 無料
※市文化祭期間中(11月3、4日)は無料
会場 羽咋市歴史民俗資料館 2階展示室
関連行事 羽咋市ふるさと歴史シンポジウム『古代寺家遺跡のナゾをさぐる』

「信仰世界」「海上の道」「神々と神社」などをキーワードに、第一線で活躍するパネリストが、古代の能登半島を舞台にした壮大な祈りの軌跡に鋭く迫ります。ぜひお越しください。

日程 平成18年10月29日(日曜日) 10時~16時
入場料 無料
場所 コスモアイル羽咋 1階ロトンダホール
主催 羽咋市、羽咋市教育委員会
後援 石川県教育委員会、石川県史跡整備市町協議会、石川考古学研究会、能登文化財保護連絡協議会、NHK 金沢放送局
展示解説会 会期中、毎週土曜日と市文化祭期間中(11月3、4日)にボランティアガイドによる解説会を行います。(午後1時30分から1時間程度)

 

更新日:2021年03月23日