かが・のと弥生三都物語-潟と湖をめぐる弥生びとの交流-
秋季特別展
「かが・のと弥生三都物語-潟と湖をめぐる弥生びとの交流-」
石川の海岸線は小松から羽咋まで75キロにわたって日本有数の海岸砂丘が連なり、その内側には加賀三湖・河北潟・邑知潟がならんでいます。
そして今から約二千年ほど前、これらの潟や湖のほとりに巨大な集落が出現しました。
ここでは、小松・金沢・羽咋で見つかった都市的生活を物語る品々を通して、弥生人の地域間交流を考えてみたいと思います。
開催期間 | 平成11年10月30日(土曜日)~12月12日(日曜日) 会期中無休 |
時間 | 9時30分~17時(入館は16時30分まで) |
観覧料 | 一般 100円(20名以上の団体 80円) 中学生以下 無料 ※市文化祭期間中(11月2、3日)は無料 |
会場 | 羽咋市歴史民俗資料館 2階展示室 |
更新日:2021年03月19日