気多神社摂社白山神社本殿

気多神社摂社白山神社本殿(けたじんじゃせっしゃはくさんじんじゃほんでん)

 
気多神社摂社白山神社本殿

 
種別:国指定重要文化財 建造物
員数:1棟
年代:江戸時代
所在地:寺家町
管理者:気多大社
指定日:昭和57年6月11日
 

創建年代は不詳、現建築は気多神社本殿と同年の天明7年(1787)で、大工も同じく清水次左衛門峯充・同多四郎軌充である。
総欅(けやき)造りの三間社流(さんげんしゃながれ)造りで、建物全体の構造形式、手法及び彫刻、繰形(くりかた)等は気多神社本殿に酷似(こくじ)している。

更新日:2019年11月27日