北陸コカ・コーラーボトリング株式会社が災害時用の備蓄水贈呈

更新日:2018年02月28日

飲料水、万が一に生かして

山辺市長に目録を贈呈する小島支店長(左)

山辺市長に目録を贈呈する小島支店長(左)

10月18日、市役所で、北陸コカ・コーラボトリング株式会社北陸地区本部能登支店の小島稔支店長が、災害時用の備蓄水として、2リットルペットボトル飲料水120本の目録を山辺市長に手渡しました。

小島支店長は「“地域に貢献したい”というのが私たちの思いであり、災害時の備えとして役立ててほしい」と述べ、山辺市長は「飲料水は災害時には非常に貴重になる。万が一の場合、活用させていただきたい」と感謝の言葉を伝えました。

なお、市は、同社と平成22年9月に「災害時における飲料水の供給に関する協定」を結んでおり、大規模災害時には、市内4カ所に設置されている自動販売機から飲料水の無償提供を受けることができます。

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