令和元年度第3回羽咋市まち・ひと・しごと創生総合戦略会議

更新日:2019年11月19日

岩城委員長ご挨拶

岩城委員長によるご挨拶

会議の様子

会議の様子

第2期総合戦略の素案を提示

10月28日、第3回“まち・ひと・しごと創生総合戦略会議”が開催されました。

 

会議では、市事務局が第2期総合戦略の素案を提示し、人口減少社会に適応したまちづくりを行っていく基本的な考え方に基づき、1.女性に魅力あるまちづくり、2.SDGs※1の理念を取り入れたまちづくり、3.IoT※2やAI※3などの未来技術を取り入れた創造社会の実現、4.広域連携を生かした能登の魅力の発信の4つの戦略を、まち・ひと・しごとに関わる様々な事業で横断的に展開していくことを報告しました。

 

今後は、委員の皆さんの提案や意見のほか、パブリックコメントによる市民からの提言などを素案に盛り込み、来年3月に新たな戦略として策定する予定です。

 

また、戦略の策定に関連し、本市の2025年における目標人口につきましては、同年の人口予測値である18,743人から、257人増となる19,000人として新たに設定しました。

 

※1 SDGs…国連で採択された、多様性と包摂性のある社会の実現のための「持続可能な開発目標」。

※2 IoT…モノがインターネットでつながり、遠隔でモノの状態を知ることができたり、操作したりすることができるようになる。

※3 AI…人工知能。身近な分野では、画像・音声認識や車の自動運転技術などに活用される。

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