地域IoT実装のための計画策定・推進体制構築支援事業研修会の開催
更新日:2019年02月05日
地域IoT実装ビジョン策定へ意見交換
山辺市長による挨拶
総務省真鍋事務官による講演
意見交換会の様子
IoT(モノのインターネット)実装のための研修会を開催し、支援団体である総務省、北陸通信局、野村総合研究所のほか連携協定を結ぶ産学官の関係者を招き、年度内に取りまとめる実装ビジョンの方向性について情報を共有しました。
羽咋市は、総務省の「地域IoT実装のための計画策定・推進体制構築支援事業」に全国7自治体の一つとして選定されております。
研修会では、地域IoT実装の必要性について総務省の真鍋事務官や、野村総合研究所の谷本氏から講義がされ、地域や日本社会が目指していくべき方向性、IoT活用の事例等について学習がされました。
野村総合研究所の小林氏をファシリテーターとして行われた意見交換会では、計画策定に向けた課題について情報共有し、連携協定を結ぶ金沢大学や日本電気株式会社、会宝産業株式会社、NTTフィールドテクノから取組事業の状況やIoT活用の可能性について活発な議論がされました。
今回の研修会で得た情報や、ご意見については今年度中に策定予定の計画にも可能な限り反映することとしております。
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