羽咋市まち・ひと・しごと創生総合戦略会議(2018年第3回)開催

更新日:2019年02月06日

羽咋市地域経済構造の分析と産業政策の方向性についてのワークショップを実施

岩城委員長によるご挨拶

山辺市長による挨拶

会議の様子

1月22日(火曜日)、今年度の第3回羽咋市まち・ひと・しごと創生総合戦略会議が開催されました。

 

本市は、人口減少の抑制と少子高齢化社会に対応した「しごと」「ひと」「まち」の好循環を生み出すため、「羽咋市人口ビジョン」及び「がんばる羽咋創生総合戦略(本市版総合戦略)」を平成27年10月に策定しております。

 

また、毎年、市民代表も含めた本市有識者会議「羽咋市まち・ひと・しごと創生総合戦略会議」による効果検証・評価結果と意見、市議会の意見、国総合戦略等を勘案し、本市総合戦略を改訂しております。

 

今年度も、第2回までの会議で羽咋市まち・ひと・しごと創生総合戦略会議において総合戦略に掲げる各施策の進捗状況、効果検証及び評価が実施され、その結果を報告書にまとめ、岩城委員長、釜谷副委員長を含む委員の方から、山辺市長に提出されました。

 

今回の会議では、羽咋市の地域経済構造について分析・調査を受託した特定非営利活動法人SCOPの北村主席研究員より、分析結果の発表がされた後、羽咋市の産業政策の方向性について金沢大学平子特任助教の進行のもとワークショップを行いました。

ワークショップでは、参加された委員皆様から多くの意見が出されました。

 

今回のワークショップで委員の皆様からいただいたご意見やご提案は、第2期総合戦略の策定に可能な限り反映することとしております。

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