平成28年度 がんばる羽咋創生総合戦略の効果検証、評価結果について

更新日:2018年03月16日

本市総合戦略に掲げる施策(138施策)等の効果検証、評価をいたしました。

山辺市長(右側)に評価結果報告書を手渡す岩城委員長(左側)の写真

山辺市長(右側)に評価結果報告書を手渡す岩城委員長(左側)

山辺市長と戦略会議委員の方々、平子金沢大学特任助教(アドバイザー)の写真

山辺市長と戦略会議委員の方々、平子金沢大学特任助教(アドバイザー)

まち・ひと・しごとの好循環をつくる(イメージ図)の写真

まち・ひと・しごとの好循環をつくる(イメージ図)

総合戦略の推進・実現には、PDCAサイクル(注釈1)を確立することが必要とされています。

そこで、本市では、市民代表も含めた有識者会議(羽咋市まち・ひと・しごと創生総合戦略会議)において、昨年度(平成27年度)の138施策と国の交付金を活用した事業の効果検証及び総合評価を行い、その結果の報告がなされましたので公表します。

本市は、人口減少に歯止めをかけ、本市における「しごと」「ひと」「まち」の好循環を生み出すため、「羽咋市人口ビジョン」及び「がんばる羽咋創生総合戦略(本市版総合戦略)」を2015年10月28日に策定しております。

策定後の昨年11月からは、「実行(DO)」に力点を移し、平成28年度を「羽咋創生実行元年」と位置づけ、各施策を推進しています。

このような中、本市では、市民代表を含めた有識者会議(羽咋市まち・ひと・しごと創生総合戦略会議)において総合戦略に掲げる各施策の効果検証、評価が実施されました。

【審査日】8月31日(水曜日)及び10月26日(水曜日)

また、11月25日(金曜日)には、岩城委員長、柳澤副委員長を含む5名委員の方々から、評価結果報告書が山辺市長に提出されました。

(注意)各施策の評価結果等、下記の添付ファイルからご覧ください。

今後、評価結果及び戦略会議委員の意見等を尊重するとともに、国等の方針及び政策を勘案し、本市総合戦略の見直しと来年度予算への反映を行う予定です。

(注釈1) PDCAサイクル(Plan-Do-Check-Actionの略称)
Plan(計画)、Do(実施)、Check(評価)、Action(改善)の4つの視点をプロセスの中に取り組むことで、プロセスを不断のサイクルとし、継続的な改善を推進するマネジメント手法のこと。Plan-Doとして効果的な地方版総合戦略の策定・実施、Checkとして地方版総合戦略の成果の客観的な検証、Actionとして検証結果を踏まえた施策の見直しや地方版総合戦略の改訂を行うことが求められる。

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