3年ぶりに伝統の川渡し神事が執り行われました。

9月17日から18日にかけて、羽咋神社の秋季祭礼（神幸祭）が行われ、17日午後9時ごろには伝統の“川渡し神事”が長者川で3年ぶりに行われました。

羽咋神社の祭神・磐衝(いわつく)別命(わけのみこと)が、長者川を渡り八幡神社にいる妃、三足比め命に年に一度、会いに行く道中を表しており、祇園囃子や獅子舞が華を添えるなか、勇壮に長者川を何度も往来し、多くの観衆を沸かせました。

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