邑知中学校で花火が打ち上げられました

更新日:2021年03月01日

卒業生らへの贈り物

2月26日の夜、邑知中学校付近で花火が上げられました。

コロナ禍で各種行事が中止・規模縮小されてしまった卒業生らに向けて、邑知中学校PTAが思い出になるようにと打ち上げたものです。

花火を打ち上げたのはPTA会長の谷口真吾さん(43歳・酒井町)。能登煙火の臨時社員として、行事などの際に花火を打ち上げています。

生徒らは校舎の窓から 2〜4号の92発の花火を観覧し、花火が上がるたびに「おー」と歓声が上がりました。

花火が終わった後、生徒らは校舎から声を揃えて、谷口さんのいる方へ「ありがとうございました!」とお礼の言葉を響かせました。


後期生徒会長を務める藤岡響基さん(3年・円井町)は、「コロナ禍で行事や部活動が制限されていたけれど、辛かったことがすべて吹き飛んだ。PTAや先生、地域の方々に感謝している」と述べました。

 

校舎の窓から花火を見る生徒ら

校舎の窓から花火を見る生徒ら

打ち上げられた花火
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