自然栽培のサツマイモを使ったスイーツ教室を開催
更新日:2021年02月19日
自然栽培「紅はるか」をふんだんに使用
2月18日、道の駅のと千里浜で、自然栽培のサツマイモ「紅はるか」を使ったスイーツ教室が開催され、午前の部と午後の部あわせて、県内から8人が参加しました。
これは市の自然栽培普及事業として実施されたもので、道の駅のと千里浜の高田順治シェフが紅はるかに合ったスイーツを考案。
参加者の目の前で、各工程での注意点やコツなどを説明しながらスイーツづくりを実演しました。
今回実演が行われたのは、紅はるかを練り込んだサツマイモプリン、はちみつロール、カスタードクリーム、生クリームホイップ、クレープ生地です。
はちみつロールとクレープは、紅はるかのヤキイモを大きくカットして入れた贅沢な仕上がりに。
参加者らは、高田シェフの説明を聴きながらメモを取ったり、作業の様子をスマートフォンで撮影したりしていました。
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