JAはくいが8年連続で寄付
更新日:2018年04月17日
~地元の協力に感謝、累計で961万円に~
山辺市長に目録を手渡した山本組合長(左から2人目)
能登のはとむぎ茶(写真は500mℓ)
焙煎茶ティーパック
4月16日、JAはくいの山本好和組合長ら4人が市役所を訪れ、“能登のはとむぎ茶”の売上金の一部として、122万円の寄付目録を山辺市長に手渡しました。
寄付は8年連続となり、金額は売り上げたペットボトル1本につき3円、焙煎茶ティーパック1袋につき12円を基礎とし、羽咋市と宝達志水町の人口比に基づき算定されています。8年間の累計総額では961万円になりました。
山本組合長は「地元の自治体の協力もあり、はとむぎ茶が広く販売され、今年も寄付できることを感謝したい」とあいさつ。山辺市長は「農業振興のために活用していきます」とお礼の言葉を述べました。