羽咋消防綱引クラブが東日本大会で初優勝!全国へ(平成29年度)

更新日:2019年01月10日

~東日本チャンピオンとして健闘誓う~

10月1日に群馬県前橋市で開催された第22回東日本綱引選手権大会で初優勝し、来年3月に東京で開催される全国大会への出場を決めた羽咋消防綱引クラブのメンバーが、同月19日に市役所を訪れ、山辺市長に全国での健闘を誓いました。

羽咋消防綱引クラブは、羽咋郡市広域圏事務組合消防本部の若手署員10人、監督、トレーナーで構成され、東日本大会では、全日本大会ベスト4の実績がある強豪チームなどに勝利して初優勝を果たしました。

山辺市長は「優勝できたのは日頃からの練習の成果が発揮できたからだと思う」と労い、「全国大会でもすばらしい成績を上げていただきたい」と激励。キャプテンの澤一広さんは「全国大会では一試合ごとに持久戦になると思うので、練習環境を変えて調整していきたい」と意気込みを語りました。

写真:山辺市長に全国大会の出場報告を行った羽咋消防綱引クラブのメンバー(山辺市長(前列中央左)と市綱引連盟の櫻井会長(前列中央右)らとともに)

【羽咋消防綱引クラブメンバー】
・監督 松本 裕
・トレーナー 耶雲 亮志
・選手 余海 亮太、谷野 泰弘、荒川 光、田中 壮大、安達 真也、泉 卓磨、橋本 和磨、澤 一広、市塚 貴之、清水 兼

全国大会の出場報告を行った羽咋消防綱引クラブのメンバー(山辺市長(前列中央左)と市綱引連盟の櫻井会長(前列中央右)らとともに)

全国大会の出場報告を行った羽咋消防綱引クラブのメンバー(山辺市長(前列中央左)と市綱引連盟の櫻井会長(前列中央右)らとともに)