一味違う、プレミアムなSSTR初開催!

更新日:2019年01月10日

~道の駅をライダーにお披露目~

主催者の風間深志さんがゴールしたライダーを出迎えて祝福

主催者の風間深志さんがゴールしたライダーを出迎えて祝福

沖縄からの初参加者の伊志嶺さん。笑顔でガッツポーズ

沖縄からの初参加者の伊志嶺さん。笑顔でガッツポーズ

過去のSSTR全てに参加してきた堤さん。これからも参加したいと笑顔でコメント

過去のSSTR全てに参加してきた堤さん。これからも参加したいと笑顔でコメント

10月14日、日の出とともに太平洋側の海岸をスタートして日本列島を横断し、千里浜海岸にゴールするバイクイベント、SSTRが開催され、全国から約100人のライダーが参加しました。

今回のSSTRは、前回5月開催時に参加できなかった人が優先的にエントリーでき、参加者への記念品の贈呈や、ゴール後のパーティイベントなど、企画盛り沢山のプレミアムバージョン。

ゴール後、道の駅のと千里浜も訪れ、米粉パンとポタージュの振る舞いに笑顔を見せたライダーたち。無事ゴールできたことへの達成感から充実した表情が伺えました。

沖縄からの初の参加者である伊志嶺了(いしみねれお)さんは、10月3日に貨物船でバイクを大阪に送り、自身は前日に大阪に入り、当日朝は関西空港近くの“マーブルビーチ”を出発。出発の際には、伊志嶺さんを見送ろうとたくさんの人が集まってくれたそうです。「SSTRへの参加を通して多くの良い出会いがあった。参加できて本当に楽しかった」と語ってくれました。

また、過去のSSTR全てに参加してきた9人の“レジェンド”の一人、堤将基(つつみまさき)さんは、茨城県ひたちなか市の阿(あ)字ヶ浦(じがうら)海水浴場からスタート。「SSTRのゼッケンをしていると、ライダー同士の輪が広がり、仲が深まる。これからも挑戦し続けたい」と語ってくれました。

翌15日には、道の駅のと千里浜で完走証授与式が行われたほか、千里浜海岸で浜辺の保全と再生を願って、参加者による一人一砂運動も行われました。

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