羽咋の夜空に1,500発彩る【第4回はくい花火大会が開催されました】(平成29年度)

8月19日、羽咋市商工会青年部が主催する“はくい花火大会”が行われました。会場となった眉丈台地スポーツ広場には、羽咋の夜空を照らす1,500発の花火を一目見ようと、市内外から大勢の人たちが訪れ、埋め尽くされました。

待望のオープニングでは、一斉に上がった、たくさんの花火に観客からは歓声が上がりました。

続いて、メッセージ花火の打ち上げも行われ、メッセージに込められた喜びや感謝の気持ちが会場の雰囲気を時にほほ笑ましく、時に温かく包み込みました。また、創作花火も打ち上げられ、花火が羽咋市の象徴であるUFOや南国のヤシの木などを形作り、幻想的な雰囲気を演出しました。

はくい花火大会の特徴は、何といっても間近で迫力満点の花火を見ることができること。フィナーレでは、無数の花火が間髪入れず打ち上がり、まさに圧巻。羽咋の夜空を美しく、そして華々しく彩りました。

このほか、会場にはさまざまな出店が立ち並び、花火が始まるまでの間、ダンスや太鼓などの催しも行われ、大にぎわいとなりました。