“おいで祭り"、春告げる(平成28年度)

更新日:2019年01月10日

晴天の下、気多大社を出発

気多大社を出発した一行

気多大社を出発した一行

 毎年3月18日から23日までの5泊6日をかけて、気多大社を出発し、神馬(しんめ)を先頭に300キロの行程を巡行する神事“おいで祭り”が、今年も行われました。

 晴天の下、金沢大馬術部所属の雌馬“オーロラ”が神馬を務め、御幣(ごへい)を背に乗せ、気多大社を出発。みこしをかついだ一行が後に続きました。

 沿道には、巡行を見守る人や手を合わせる人の姿も見られました。

 「寒さも気多のおいでまで」。おいで祭りが能登の人たちに春の訪れを告げました。

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