自衛隊入隊予定者の激励会が開かれました(平成28年度)

激励受けて志高く

2月17日、市役所で自衛隊入隊予定者激励会が開かれ、4月から航空自衛隊に入隊することになる山中湧斗さん（18歳、神子原町）が山辺市長らから激励の言葉を受けました。

山辺市長は「羽咋市の代表として国を守るために与えられた任務をしっかりとこなしていただきたい。健康管理に留意し、攻めの姿勢を忘れないでほしい」とエールを送りました。

続いて、自衛隊石川地方協力本部の佐甲範之本部長が「自分を磨いていくために人との出会いと本との出会いを大切にし、両親から授かった自身の特性を最大限生かして、周囲の人たちを幸せにしてもらいたい」、羽咋市自衛隊父兄会の藤井昭二会長が「仲間や先輩隊員とともに精一杯訓練をこなし、羽咋市の隊員であることに誇りを持ってほしい」と励ましの言葉を述べました。

山中さんは「今日のこの日を忘れずに、社会に貢献できるような立派な自衛官になりたい」と力強く決意を語ってくれました。