株式会社マルゲンが寺家工業団地内で事業拡大(平成28年度)

更新日:2019年01月10日

5月上旬に新工場を稼働、新たに4人の雇用を予定

握手を交わす山辺市長(左から2人目)と武田会長(左から1人目)ら

握手を交わす山辺市長(左から2人目)と武田会長(左から1人目)ら

2月10日、株式会社マルゲンの武田幸一会長、山崎系司社長、川嶋一浩業務グループ課長の3人が市役所を訪れ、寺家工業団地内にある自社の事業拡大について山辺市長に報告しました。

同社は丸編ニット製造生産工場として、天然繊維から合成繊維まであらゆる素材のニット生地の開発・製造・販売を行うニットの総合メーカーです。このたび、総事業費約2億450万円をかけて敷地内に鉄骨平屋1,260平方メートルの工場棟を増設、機械8台を補強し、生産量の拡充を図ることが伝えられました。また、事業拡大に伴い4人の新規雇用を予定。新工場については5月上旬の操業開始を予定しているとのことです。

山辺市長は「喜ばしい明るいニュース。元々、羽咋市は繊維工業が盛んで、現在も主力産業の一つになっていることもあり、できる限りの協力をしていきたい」と感謝し、支援する旨を伝えました。

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