市内5文化財施設で防火訓練を実施しました(平成28年度)

更新日:2019年01月10日

重要文化財を子々孫々に残すため

本殿に向けて一斉放水する参加者  (永光寺)

本殿に向けて一斉放水する参加者  (永光寺)

山辺市長が訓練を総括(永光寺)

山辺市長が訓練を総括(永光寺)

1月21日と22日に市内の文化財施設(永光寺、豊財院、妙成寺、気多大社、正覚院)で重要文化財防火訓練が行われました。 この訓練は、同月26日の“文化財防火デー”にちなんで毎年実施されています。

羽咋消防署員や地域の消防分団員、地元の自衛消防隊員が消火活動における連携を確認しながら各重要文化財の延焼を防ぐことを想定し、一斉放水を行いました。

訓練後、山辺市長が「すばらしい文化遺産を子々孫々に残していくことが私たちの責務である。正確で迅速な訓練をしていただいたことに感謝したい」と総括しました。

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