ミニ門松作りで三世代交流(平成28年度)

更新日:2019年01月10日

~お正月に向けて、本町会館で80人が150個制作~

完成したミニ門松

完成したミニ門松

子どもから大人までが参加し、ミニ門松を150個制作

子どもから大人までが参加し、ミニ門松を150個制作

12月23日、本町会館で町民ら約80人がミニ門松150個を制作しました。 ミニ門松作りは参加者が自らの手で作ったミニ門松を持ち帰り、正月用に各家庭で飾ってもらうこととお年寄りから子どもまでの三世代交流を促すことを目的に、本町町会が主体となって6年前から行われています。

竹の鉢上に飾り付ける杉の葉が一番のポイントだそうで、子どもたちもおじいちゃんやおばあちゃんからのアドバイスを受けながら一生懸命、制作に取り組んでいました。

隣町である大川町や島出町からの参加者の姿も多く見られ、本町町会長の釜谷外和さんは「それぞれの町民同士の交流にもつながっています」と話し、参加者が和気あいあいでミニ門松を作る様子に笑顔を見せていました。

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