「羽咋はつらつ体操」を地域へ発信(平成27年度)
更新日:2018年12月21日
地域で進める介護予防
「羽咋はつらつ」体操を披露
「歌になった柴垣天然岩ガキ」の準備体操も披露
「チーム柴垣」がCDとポケットテッシュを市に贈呈
介護予防や地域での支え合いをテーマに、昨年7月から羽咋はつらつ体操プロジェクトチーム(市地域包括支援センター、社会福祉協議会、JAはくい、羽咋診療所、眉丈園、健康づくり指導員)を結成し、介護予防体操「羽咋はつらつ体操」を完成させました。
体操は、「チーム柴垣」が生み出した羽咋の応援歌である「歌になった柴垣天然岩ガキ」の歌に合わせたリズムダンスによる準備体操と羽咋はつらつ体操プロジェクトチームが開発した本体操からなっています。本体操は“立つ・座る・床”の3パターンがあり、元気な人から足腰の弱い人まで幅広く行うことができます。
3月27日には羽咋すこやかセンターで報告会が行われ、市民ら約200人が参加。本体操の一部と準備体操のリズムダンスが披露されました。
リズムダンスも県リズムダンス協会の杉浦幸代さんが考案。高齢者でも取り組める振り付けとなっており、杉浦さんの説明のもと、参加者は軽快でリズミカルな音楽に合わせて笑顔で体を動かしました。
今後、「羽咋はつらつ体操」は、公民館などの身近な場所で住民が集まってできるように、DVDとして地域に配布することも予定しています。
体操発表に先立ち、「チーム柴垣」の代表で県漁協柴垣支所運営委員長の西村豊さんらが「歌になった柴垣天然岩ガキ」のCD50枚のほか、「チーム柴垣結成3周年記念リーフレット」と「羽咋はつらつ体操完成記念のポケットテッシュ」1,000個を山辺市長に贈呈しました。
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