こんにゃく作りを体験(余喜小学校で食育教室)
更新日:2018年12月21日
コンニャクイモから生こんにゃくを作る
コンニャクイモをすりおろす
弾力がでてきたこんにゃくの原型をパッドに移す
試食された、生こんにゃくの刺身
1月19日、余喜小5年生13人がこんにゃく作りを体験しました。
中條俊夫さん(酒井町)と小寺雅子さん(東川原町)の指導の下、児童らはコンニャクイモの皮をむき、鍋の中にすりおろしてから、よくかき混ぜ、炭酸ソーダを入れて、こんにゃくの原型を作りました。
その後は、あく抜きを行い、まる一日水にさらす必要があるため、児童らは、中條さんが前日から仕立てておいた生こんにゃくの刺身にしょうゆを付けて試食しました。
「おいしい。魚の刺身に味が似ている」などの感想が随所で聞かれました。
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