第2回はくい花火大会が開催されました

更新日:2019年01月10日

みんなの願いを込めた花火を連発!

夜空にオレンジ色の大きな花火が開いている写真

打ち上げられた花火

夜空に白い大きな花火が上がっている写真

観客を魅了したフィナーレの花火

花火大会の会場で男性一人、女性二人で1つの羽州太鼓を叩いている写真

地元柳田町の羽州太鼓もアトラクションに参加

8月22日、羽咋市商工会青年部が中心となって企画された“第2回はくい花火大会”が眉丈台地スポーツ広場で開催されました。

会場では、午後5時からアトラクションとして羽咋幼稚園さくら組による鼓笛演奏を皮切りにさまざまな催しが行われ、午後8時の花火打ち上げ開始前から多くの人が詰めかけました。

また、今回は昨年に比べ、出店の数も多く、午後6時頃になると、こちらも多くの人でにぎわいました。

花火の打ち上げに先立ち、市商工会の久保順一会長は「たくさんの方に足を運んでいただき、ありがとうございます。今年で2回目の花火大会は、たくさんの企業、お店、有志の人たちに協賛していただき実現できます。協力いただいている全ての方々に感謝したい。どうぞ、羽咋の輝き、子どもたちの夢の花火を楽しんでください」と挨拶しました。

河野博志実行委員長は「天気が心配されましたが、皆さんの花火への思いが伝わり、回復したんだと思います。今年の夏の思い出として花火大会を楽しんでください」と参加者に伝えました。

最初の花火が打ち上げられると、会場から歓声が上がり、観客を魅了しました。また、夏・恋をイメージさせるBGMとの相乗効果で、家族連れ、恋人同士を盛り上げました。

途中、市民の方々から投稿された川柳の読み上げとともに打ち上げられる花火も風流感を漂わせ、約30分間にわたり、大輪の花が会場を照らし続けました。

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