羽咋市地域おこし協力隊員に辞令が交付されました(平成27年度)

羽咋市に「地域おこし協力隊」がやってきました！

4月3日（金曜日）に、3人の地域おこし協力隊員に辞令が交付されました。

山辺市長から3人の地域おこし協力隊員に辞令が交付され「都市部からの若者の移住受け入れを目指し、安定した雇用の創出を目指すため、「がんばる羽咋創生推進室」の室員とともに協力隊の第1号として、是非、頑張ってもらいたい」とのあいさつがありました。

若者の定住推進を目指すことになる、湊 信次（みなと しんじ）さんは「公的な職務にダイナミズムを感じている、微力ながら尽力したい」と決意を述べ、雇用を生み出すために新たな産業創出を目指すことになる、加藤 晋司（かとう しんじ）さんは「この羽咋市でチャレンジしていきたい」、吉村 祐紀（よしむら ゆうき）さんは「自分が経験したノウハウを羽咋市で役立てたい」との抱負をそれぞれ述べました。

（注意）「地域おこし協力隊」は、平成21年から国が制度化しており、人口減少や高齢化問題の著しい地域に地域外の人材を取り入れ、地域活動を介して定住・雇用などの諸課題に取り組み、地域力の維持に貢献してもらうことを目的とした制度です。

（注意）湊さんは金沢市、加藤さんは京都市、吉村さんは能美市から来ていただきました。