瑞穂小学校で模擬投票を実施しました(平成26年度)
更新日:2019年01月10日
未来のために確かな一票を
一票を投じる児童
候補者の演説に熱心に耳を傾ける児童
選挙に関する質疑の様子
候補者の演説に熱心に耳を傾ける児童 (JPEG: 91.0KB)
1月23日、選挙に関心を持ってもらおうと瑞穂小学校で模擬投票が行われ、6年生31人が本番さながらの選挙を体験しました。
投票を前に市選挙管理員会の職員が、選挙権の歴史や、過去の衆議院議員総選挙を例に投票率の推移を紹介。「一人一人が投票して、みんなで代表者を選ぶという気持ちを持ってください」と呼び掛けました。
その後、実物の投票箱や記載台を用いて「羽咋市長選」と題した模擬投票を実施。児童は、「ショッピングモールを作ります」「子どもたちに千円の図書カードを配ります」などと公約を訴える架空の候補者3人の中から候補者を決め、一票を投じました。
模擬投票の投票管理者を務めた市選挙管理委員会の山岸孝夫委員長は「一人一人が自覚して選挙に行ってほしい。みなさんの未来のために家族に投票に行くように伝えてください」と訴えかけました。
児童は「選挙は大切なものとわかりました」「成人を迎えたら投票してみたい」と感想を述べ、選挙の大切さを実感した様子で、投票できる日を楽しみにしていました。
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