余喜小学校で“赤ちゃん登校日"が行われました(平成26年度)

更新日:2019年01月10日

赤ちゃんとの触れ合いで幸せな気持ちに

「いないいないばあ」と赤ちゃんを笑顔にする女子児童

「いない いない ばぁ」 と赤ちゃんを笑顔にする女子児童

赤ちゃんの手を握り見つめ合う女子児童

赤ちゃんの手を握り見つめ合う女子児童

児童に熱く語りかける高塚さん

児童に熱く語りかける高塚さん

 6月24日、余喜小学校でいしかわ子育て支援財団主催による「赤ちゃん登校日」の授業が行われ、5年生の児童12人が学校を訪れた親子とふれあい体験をしました。

 鳥取大学医学部の高塚人志准教授がアドバイザーとして訪れ、「初めて出会う赤ちゃんと交流するには心を開いて向き合い、相手の気持ちを読み取る努力をしないといけない。そこにコミュニケーションが育ち、人を思いやる心が育まれる」とコミュニケーションの大切さを伝えました。

 児童は座布団を敷き、バスタオルに包んで、生後4~6カ月の赤ちゃんを抱いた親子5組を出迎えました。「かわいい」と言って赤ちゃんを抱っこしたり、絵本を読んであげたりしながら交流を深めました。女子児童は「赤ちゃんと触れ合っていると幸せになる」と笑顔で話してくれました。

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