邑知小学校で自転車教室を開催しました(平成26年度)

更新日:2019年01月10日

しっかりと周りを確認し命を守りましょう

自転車を押して横断歩道を渡る児童

自転車を押して横断歩道を渡る児童

しっかりと後ろも確認します

しっかりと後ろも確認します

児童を前に警察官が命の大切さを話しました

児童を前に警察官が命の大切さを話しました

 5月9日、邑知小学校で交通マナーを学んでもらおうと羽咋警察署や邑知地区交通推進隊と安全協会、PTAの人たちが自転車教室を開き、邑知小学校1~3年生69人が参加しました。

 安全協会の人が「自転車を運転するときは周りをしっかり確認しましょう」と呼びかけた後、児童は自転車に乗車し校庭の回りを一列になって進みました。信号機のある横断歩道では警察官が「横断歩道を渡るときは自転車から降りて青になったら渡りましょう」と声を掛け児童は左右をしっかりと確認して渡りました。

 体育館では自転車のブレーキやタイヤの点検の仕方などを教わり、児童は警察官の話を真剣な表情で聞き交通マナーを学びました。

 2年生の男子児童は「交通事故に遭わないように、しっかりと周りを確認します」と話してくれました。

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