【4月~11月】 巨大!千里浜砂像を展示中
更新日:2022年11月25日
2019年の作品「ようこそ羽咋へ」
場所
・能登千里浜レストハウス前
・道の駅のと千里浜
・実は他にも・・・
毎年4月になると、羽咋市の砂像クリエイターたちが、今年の渾身の作品の制作を始めます。
ピラミッドのように砂を積んで固め、上から順番に削っていきます。
左官用のコテやのみでざっくりと削り、小さなブラシなどで形を整え、ストローで余分な砂を吹き飛ばし・・・。
制作中の正確な技の数々を見ることができるのも、千里浜砂像の良いところ。
5月頃に完成し、8月にはライトアップ。
「これが砂でできてるの!?」と驚くこと間違いなし。
風雨に崩れ始める12月頃に撤去します。
半年しか見られない、同じ作品は2度と見ることができない、羽咋の風物詩。千里浜砂像。
道の駅のと千里浜
令和2年6月まで道の駅を見守ってくれた大黒天の大型砂像。
令和2年度から道の駅を見守る毘沙門天の大型砂像。
中にはタイムカプセルが・・・。
令和5年度に作り直しが予定されています。
設置期間
大黒天:平成28年度~令和2年度
毘沙門天:令和2年度~令和5年度
- この記事に関するお問い合わせ先
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商工観光課
〒925-8501
石川県羽咋市旭町ア200番地 庁舎2階
電話:0767-22-1118 ファクス:0767-22-7195
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