令和5年秋に、石川県を会場に「いしかわ百万石文化祭」(国民文化祭・全国障害者芸術・文化祭)が開催されます!

更新日:2022年06月27日

いしかわ百万石文化祭2023ロゴ
いしかわ百万石文化祭2023ポスター

国民文化祭は、全国の地域の文化資源を生かした文化の祭典です。

伝統芸能や文学、音楽、美術などの各種芸術のみならず、食文化などの生活文化等の活動を全国規模で発表、共演、交流する場として、さらなる文化の継承、発展及び創造につなげます。

また、今回の大会の基本方針の一つとして、「文化の力による観光の推進」が掲げられており、県内の特色ある文化をイベントや体験型プログラムとして展開し、国内外からの誘客を図るとともに、より多くの人々の交流を促進します。

石川県では、平成4年(1992年)に第7回大会が行われ、今回は31年ぶり2回目となる第38回大会が開催されます。

現在、羽咋市では、文化団体、観光施設などの方々と協力し、当市の古代~現代の多様な文化を生かした令和4年プレイベント及び令和5年本イベントの計画を進めています。

イベント・プログラムの内容が決まりましたら、広報誌・ホームページなどでお知らせいたします。

カウントダウンボードを設置しました。

羽咋市役所1階に設置しました。

国民文化祭「いしかわ百万石文化祭2023」まで1年を切りました。

千里浜の芸術祭砂像・折口信夫がのこしたもの・万葉集でつなぐ羽咋の海・UFO神話のまちがテーマとなっております。

顔はめパネルですので、来庁の際には、ぜひお顔をのぞかせて、記念撮影をしてみてください。

デジタルスタンプラリー(期間10月1日~11月30日)開催しました。

市内3カ所(能登千里浜レストハウス、氣多大社、コスモアイル羽咋)の万葉集をテーマに制作した砂像を巡るデジタルスタンプラリー(期間10月1日~11月30日)も開催されており、全てのスタンプを集めて応募すると、「羽咋のおいしい」が味わえる豪華賞品も抽選で当たります。

(終了しました)

デジタルスタンプラリーちらし

気多神社 「大伴家持と馬」

国民文化祭プレイベントオープニングセレモニーを開催しました。10月1日

来年、石川県で開催される「いしかわ百万石文化祭2023」に先立ち、
現在羽咋市でプレイベント「万葉集でつなぐ砂の芸術祭」が開催されています。
  10月1日に能登千里浜レストハウスで、オープニングセレモニーが行われ、
羽咋吟道協会が大伴家持の歌を詠じ、羽咋小吹奏楽部による「聖者の行進」などの演奏、
羽咋市芸能協会による「はまぐり音頭」が披露され、セレモニーに花を添えました。

オープニングセレモニーちらし

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羽咋吟道協会 万葉集「羽咋の海・・・・」

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羽咋小吹奏楽部「聖者の行進」など

羽咋市芸能協会 「はまぐり音頭」 踊り

羽咋市芸能協会 「はまぐり音頭」生唄・生演奏

いしかわ百万石文化祭大会2023概要

統一名称:いしかわ百万石文化祭2023

正式名称:第38回国民文化祭、第23回全国障害者芸術・文化祭

キャッチフレーズ:文化絢爛(ぶんかけんらん)

会期:令和5年10月14日(土曜日)~11月26(日曜日)の44日間

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いしかわ百万石文化祭2023(公式ホームページはこちらのバナーから)

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この記事に関するお問い合わせ先

国民文化祭推進室

〒925-8501
石川県羽咋市旭町ア200番地 庁舎4階
電話:0767-22-9331 ファクス:0767-22-9332

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