道の駅は初新年、買い物客20万人に!
更新日:2019年01月10日
正月3が日は特別企画などでおもてなし
買い物客20万人達成!
来場した子どもたちも餅つきを楽しむ
ついた餅はすぐにふるまわれ、長蛇の列ができました
昨年7月7日にオープンした道の駅のと千里浜は、年末・年始も休まず営業しました。初の新年を迎え、正月3が日は餅つきの振る舞いや福袋の販売など、特別企画を催して帰省客や観光客をもてなしました。
餅つきの振る舞いでは、来場者と道の駅スタッフが一緒になって餅をつき、子どもたちも参加。一日2回開催され、きなこと大根おろしで味付けした餅が一回あたり、100食ほど用意されましたが、10分ほどで全てふるまわれました。
1月7日には、買い物客20万人を達成。記念すべき20万人目となったのは、内灘町千鳥台在住の会社員、石井義朗さん家族で、山辺市長から道の駅の特産品セットが贈呈されました。
石井さんは妻の洋子さん、長女の美薫さん、孫の希ちゃんとともに気多大社の初詣の帰りに訪れ、「予想していなかったことで、うれしい」と笑顔を見せました。
山辺市長は「来場者は予想を上回るペースとなっている。これからも皆さんに愛される道の駅となるように運営していきたい」と述べ、さらなる集客を見据えました。
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