気多大社で羽咋市移住者2組が結婚式を挙げる(平成27年度)

更新日:2018年12月21日

禊(みそぎ)体験を行った女性らが厳かな雰囲気に華添える

みそぎ体験を行い、「大祓詞」を読み上げる女性らの写真

みそぎ体験を行い、「大祓詞」を読み上げる女性ら

結婚式を行う新郎・新婦(気多大社本殿前)の写真

結婚式を行う新郎・新婦(気多大社本殿前)

杯を交わす新郎・新婦の写真

杯を交わす新郎・新婦

3月12日、羽咋市に移住する新婚夫婦2組による結婚式が気多大社(寺家町)で行われました。

この結婚式は市が、若者に移住・定住を促す「縁結び事業」の一環として催されました。

巫女装束姿で同神社敷地内の清流に足をひたし、「大祓詞」を読み上げるという禊体験で身を清めた独身女性26人も式に参列。厳かな雰囲気に華を添えました。

式終了後は、市内料亭で禊体験を行った女性らと独身男性26人の婚活パーティも開かれ、新郎・新婦も同席し、パーティを盛り上げました。

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