愛媛県伊方町の三崎高校生徒が羽咋市を視察(平成27年度)

更新日:2018年12月21日

羽咋の地方創生の取り組みを学ぶ

山辺市長が歓迎

山辺市長が歓迎

ジビエ事業の取り組みを学ぶ

ジビエ事業の取り組みを学ぶ

ジビエソーセージを試食

ジビエソーセージを試食

2月1日、愛媛県伊方町の三崎高校の生徒1~3年生6人が羽咋市の地方創生の取り組みを学ぶために市を訪れました。 山辺市長は「これからは攻めの姿勢が大切。市が挑戦しようとしている取り組みを知ってもらって皆さんの今後に活かしてもらえれば」と歓迎しました。

市のジビエ事業担当者が、イノシシ増加の現状から獣肉処理施設稼働までの経緯を説明。事業を行っていくにあたり、地域おこし協力隊を活用した点についても強調しました。

生徒らはイノシシ肉のソーセージも試食。過疎化で悩む自分たちの町で行う取り組みの参考にできないかを考えました。

一行は農産物直売所「神子の里」、コスモアイル羽咋を視察したほか、羽咋工業高校生徒との意見交換も行い、研さんを深めました。

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