富永地区で左義長を実施(平成27年度)

更新日:2018年12月21日

新年の厄払い、舞いあがれ

左義長の点火前に行われた清祓い

左義長の点火前に行われた清祓い

燃え広がり、舞い上がる様子

燃え広がり、舞い上がる様子

1月15日、高齢者向け住宅“みずほ”前広場(深江町)で、富永公民館と富永地区まちづくり推進協議会による左義長が行われました。

左義長の点火に先立ち、深江八幡神社の宮谷敬哉宮司が清祓いの神事を行い、林茂富永公民館長をはじめ関係者が玉串を捧げました。

瑞穂小児童や富永地区住民ら240人が見守る中、児童代表5人が組まれたやぐらに点火すると、書き初めや地区から集められたしめ飾りのほか、門松やお札などがあっという間に燃え、竹のはじける「パーン」という甲高い音とともに空に舞い上がりました。

左義長は、その火にあたると無病息災で良い年を過ごせるといいます。また、一緒に燃やされる書き初めの灰が高く舞い上がることで、字が上達するともいわれています。

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