羽咋市消防出初式が行われました(平成27年度)

1月9日、市内5分団の消防団員、羽咋消防署員ほか関係者約180人が参加し、羽咋市消防出初式が羽咋すこやかセンターで行われました。 式では羽咋市消防団の松生喜代志団長が「災害時の被害をより少なくするために平素から訓練に努めるとともに、各関係機関と緊密な連携を図り、災害現場で迅速な活動が実践できるように、しっかりと準備しておくことが必要。そして団員一丸となって、地域住民の安全と安心のため、さらに努力していきたい」と訓示しました。

山辺市長は「昨年、災害で人的被害無く過ごすことができたのも消防団員のおかげ」と感謝しました。

また、これまで功績のあった消防団員らに各功績の表彰状が手渡されました。

式の最後には、参加者全員で万歳三唱をして消防団のますますの繁栄を祈願。閉式後、羽咋すこやかセンター前で消防団員が一斉行進を行い、ポンプ車7台が寒空に向けて威勢よく放水し、今年の無火災を願いました。