北信越小学生バレーボール大会で羽咋Jrバレーボールクラブが準優勝(平成27年度)

羽咋ジュニアバレーボールクラブ男子が、8月1日・2日に長野市で行われた第28回北信越小学生バレーボール大会で準優勝しました。

同クラブにおける準優勝は、過去最高の成績となります。

8月28日に、所属選手8人と谷口外志男監督のほか保護者の面々が市役所を訪れ、山辺市長に結果報告しました。

決勝戦では、全てのセットでデュースにもつれ込み、フルセットの末、開催地の戸倉に惜しくも敗れるという結果でした。

主将の池田拓真君（羽咋小6年）は「優勝したかったので、悔しいです。ただ、力を出し切っての結果なので満足しています」と感想を話してくれました。

谷口監督は「ボールを粘り強く拾っていくというチームカラーを発揮できたと思います」と山辺市長に伝えました。

山辺市長は「期待に十分に応えてもらったと思います。これからも目標を持って頑張ってもらいたい」と称えました。

これからも目標を見据えて努力することを誓い合った選手たち。これからさらに成長し、羽咋市に明るいニュースを持ってきてくれそうです。