ふるさと納税プロジェクトチームが研修報告会で成果を発表(平成27年度)
更新日:2018年02月28日
旧制度を見直し、新たな制度にリニューアル!
ふるさと納税プロジェクトチームの政策形成実践研修会
班ごとに分かれ、報告
山辺市長から質問を受ける様子
7月9日、市役所でふるさと納税プロジェクトチームの政策形成実践研修会が行われ、チームの若手職員12人により研修内容や成果が発表されました。
プロジェクトチームの活動期間は約2カ月間で、12人の職員が3班に別れて、旧制度の見直しに取り組みました。
【プロジェクトチームによって、新しくされたふるさと寄付金制度の主な改正点・成果は以下のとおり】
- 特産品数を26品目から120品目に大幅に増やしました。
- 寄付額に応じて、金額に応じた特産品を選ぶことができるようになりました。
- 特典付き団員証を利用できる店舗が増えました。
- パンフレット・HPも一新し、色調やデザインを変え、読み手が見やすいよう改良しました。
- 9月1日から、クレジット決済を導入することとなっています。
報告会の中で、山辺市長は「新規の協力事業所の開拓などに努力してもらい、本当に感謝しています。これからも制度のさらなる充実を目指し、この研修を自身の業務の糧にしてもらいたい」と述べました。
7月から変更した制度内容で実施していますが、既に高額寄付を含め、申し込みが寄せられています。
新たな羽咋市のふるさと納税の詳細、特産品などについては、下記の関連リンクを参照していただければ、リニューアルされたHPで確認できます。
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