おいで祭りが始まりました(平成26年度)

更新日:2019年01月10日

馬のひづめの音、春を告げる

気多大社を出発の写真

気多大社を出発した一行

志賀町へ向かう一行の写真

登校中の小学生が見守る中、志賀町へ向かう一行

沿道のツクシの写真

沿道ではツクシが顔を出し、春の訪れを告げていました

「おいで祭り」と知られる気多大社(寺家町)の平国祭が、3月18日始まりました。 これは、御祭神の大国主神が能登の国を苦労して開拓したという神蹟をしのぶ由緒ある神事です。

「寒さも気多のおいでまで」と言われるように、馬のひづめの音が響き渡る中、沿道では一行を見守る姿も見られ、春の訪れを感じていました。

気多大社を出発した一行は、6日間かけて羽咋市・志賀町・中能登町・七尾市の300キロの行程を巡行し、23日の夕方に気多大社に戻ってきます。

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