酒井町で桃団子作りが行われました(平成26年度)

更新日:2019年01月10日

色鮮やかに8千個こしらえる

食紅が塗られた桃団子にサカキの葉を付ける住民

食紅が塗られた桃団子にサカキの葉を付ける住民

木枠を使って、団子を作る女性たち

木枠を使って、団子を作る女性たち

サカキの木から葉を切り取る男性たち

サカキの木から葉を切り取る男性たち

 3月15日、酒井会館で、町民約50人が参加して、おいで祭りをお迎えする際にまかれる桃団子作りが行われました。

 町内の各世帯から集められた60キログラムのお米を使って、3、4センチメートルほどの大きさの団子約8千個を作りました。その後、同祭りと地元の日吉神社(酒井町)にゆかりのあるサルの尻になぞらえて食紅を塗り、サカキの葉を付けて、色鮮やかに仕上げました。

 参加者は「団子作りが始まると、春が来たと感じます」と話しました。

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