羽咋中美術部の生徒が絵画制作に奮闘中!(平成26年度)

更新日:2019年01月10日

羽咋の観光PRに

制作に励む生徒たちの写真

出来上がりを楽しみに制作に励む生徒たち

筆を入れる様子の写真

宇宙人サンダーくんに筆を入れる様子

制作中の写真

発色よくいい作品に

1月上旬から羽咋中学校美術部の生徒たちが、羽咋の観光スポットをもりこんだ絵画の制作に励んでいます。 3月14日のJRのダイヤ改正で金沢駅と和倉温泉駅間を運行する特急“能登かがり火”に乗って、羽咋に訪れる観光客をおもてなししようと、美術部の1、2年生19人が部活動の時間に取り組んでいます。

作品には、“能登かがり火 Welcome to HAKUI”の文字が書かれ、その周りに唐戸山神事相撲や五重塔、UFO、トキなどが絵の具で鮮やかに描かれています。さらに宇宙人サンダーくんも登場し、列車の乗降客を歓迎する絵になっています。

部長の橋場友美さんは「見た人がこれをきっかけに羽咋にたくさん来てほしい」と筆に込める思いを話してくれました。生徒たちは「みんなで作るのが楽しい」と言って、出来上がりを楽しみにしていました。

作品は、縦90センチ、横3メートル60センチの大作で、3月中旬に羽咋駅の1番ホームの壁に飾られる予定です。

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