夢の語らい「青春トーク」2014が開かれました(平成26年度)

更新日:2019年01月10日

「立派な羽咋の大人になって」先輩から後輩にメッセージを送る

生徒が熱心に先輩の話に耳を傾けていました

生徒が熱心に先輩の話に耳を傾けていました

パネラーとして参加した室野秀幸さん

パネラーとして参加した室野秀幸さん

パネラーとして参加した吉野輝子さん

パネラーとして参加した吉野輝子さん

 2月4日、将来の進路を考える機会にしてほしいと羽咋ライオンズクラブ主催の“夢の語らい「青春トーク」2014”が市内の2中学校で開かれました。

 各校の先輩たちが現在の仕事を目指したきっかけややりがいなどについて、後輩に向けて熱弁。生徒たちは、熱心にメモを取りながら、先輩たちの話に耳を傾けていました。質問コーナーで生徒は「仕事をしていてうれしかったことは」「夢を叶えるのに大変だったことは」などと質問していました。

 羽咋中学校では、1年生を対象に、室野秀幸さん(邑知小学校・教員)と吉野輝子さん(県視覚障害者情報文化センター・図書館司書)がパネラーとして参加。室野さんは「人に迷惑を掛けず、助け合いができる大人になってほしい」、吉野さんは「いろいろなことに挑戦して立派な羽咋の大人になってほしい」と後輩たちに向けてメッセージを送りました。

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