正覚院で追儺の豆まきが行われました(平成26年度)
更新日:2019年01月10日
一年の無病息災を願う
「福は内」と豆をまく福男
自作の鬼の面をかぶり鬼を待ち構える園児
「鬼は外」と赤鬼めがけて豆を投げる園児
自作の鬼の面をかぶり鬼を待ち構える園児 (JPEG: 88.5KB)
「鬼は外」と赤鬼めがけて豆を投げる園児 (JPEG: 74.0KB)
今年一年の無病息災を願う伝統の節分会「追儺の豆まき」が2月3日に、正覚院(寺家町)で行われました。
お多福のお面を頭につけたかみしも姿の福男4人が「福は内、福は内、鬼は外」と威勢よく豆をまくと、集まった人たちは歓声を上げながら、豆を拾い集めていました。
近くの西北台保育所の年長組12人のもとに赤鬼・青鬼の格好をした地元関係者が近づくと、園児は大騒ぎ。「鬼は外」と大きな声を上げながら、豆を勢いよく鬼に投げつけていました。
豆まきの後には、「縁起物の福熊手」が当たる恒例のキャラメルまきが行われました。4つしかない福キャラメルを求め、参加者は拾い集めたキャラメルに“福”の文字がないか熱心に確認。福熊手が当たった参加者たちは、うれしそうに持ち帰っていました。
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