深江町で、節分祭が行われました(平成26年度)

更新日:2019年01月10日

厄を払い、一年の健康を祈る

宮司らが「福は内、鬼は外」の掛け声で豆をまきました

宮司らが「福は内、鬼は外」の掛け声で豆をまきました

豆まきで笑顔を見せる子どもたち

豆まきで笑顔を見せる子どもたち

豆の争奪戦が繰り広げられました

豆の争奪戦が繰り広げられました

 1月31日、深江八幡神社(深江町)で地元の人ら約50人が参加して、毎年恒例の節分祭・豆まきが行われました。

 宮谷敬哉宮司が神事を執り行った後、町会の役員や子どもたちが「福は内、鬼は外」の威勢の良い掛け声とともに豆をまくと、参加者は夢中で拾い集めていました。

 参加した小学3年の男の子は「がむしゃらに集めました。帰って家族で食べます」と笑顔を見せてくれました。

 宮谷宮司は「地域振興の一助になればと思い行っています。皆さんが健康に過ごせますようにとお祈りしました」と話しました。

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