重要文化財防火訓練が行われました(平成26年度)
更新日:2019年01月10日
素晴らしい文化財を火災から守れ
一斉放水(気多大社)
永光寺の階段を駆け上がる消防署員
一斉放水(妙成寺)
永光寺の階段を駆け上がる消防署員 (JPEG: 110.6KB)
1月24日と25日の2日間にわたり、市内の文化財施設(永光寺、豊財院、気多大社、正覚院、妙成寺)で防火訓練が行われました。
これは、1月26日の「文化財防火デー」にちなんで毎年実施されているもので、羽咋消防署や地域の消防分団、寺社や地元の自衛消防隊が参加しました。
当日は、「落雷により火災が発生し、延焼や飛び火が発生」の想定のもと、参加者はポンプの取り扱いやホースの連結を確認しながら一斉放水を行いました。
訓練後、山辺市長は「この素晴らしい文化財を子々孫々に残していくために皆さんの努力をお願いしたい」とあいさつしました。
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