秋季企画展「近世十村のくらしとしごと」

更新日:2020年10月20日

(イメージ)秋季企画展「近世十村のくらしとしごと」

開催場所・会場
羽咋市歴史民俗資料館
開催日・期間
令和2年10月24日(土曜日)~令和2年12月6日(日曜日)
イベントの種類分野
イベント / 観光・祭り , 歴史・文化・芸術
イベントの詳細
内容

開催期間:令和2年10月24日(土曜日)~令和2年12月6日(日曜日)
               会期中無休
開館時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
観覧料:無料

 

「十村」とは、江戸時代の加賀藩において、藩の改作奉行・郡奉行の指示を受けて、農村統治を担当した役職です。有力農民のなかから選ばれ、通常は数十カ村を一組として預かり、勧農、用水管理、訴願の詮議などを行いました。このため、組内の村々を巡回したり、毎月の十村寄合に出席したり、時には金沢算用場の十村詰所にも出役するなど、多忙な毎日を過ごしています。さらに徴税代官も兼務し、年貢徴収にもあたりました。農民の身分である十村に農民からの年貢を徴収させたことは、加賀藩の農村支配制度の特徴です。
現在の羽咋市域にも、本江村北村家、飯山村五郎八家など複数の十村がありました。なかでも羽咋村加藤家、柳田村櫻井家は、多くの古文書資料を残しており、十村の「しごと」や「くらし」、さらには当時の農村生活の実情を知る貴重な手がかりとなっています。
また、十村には文化芸術を好んで文人墨客らと交流し、新しい文化や知識を受け入れようとする者もありました。彼らが集めた書画などのコレクションは、当時の地方農村における文化交流を知る好資料でもあります。
羽咋の十村たちが残した資料から、江戸時代の羽咋のようすを知ってほしいと思います。

関連画像
企画展「近世十村のくらしとしごと」チラシ
問い合わせ先

羽咋市歴史民俗資料館

〒925-0027
石川県羽咋市鶴多町鶴多田38番地1 
電話:0767-22-5998 ファクス:0767-22-4468

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