伝説の古道 走破に挑む
更新日:2018年10月15日
~第4回峨山道トレイルラン開催~
邑知小学校を一斉にスタートしたランナー(10キロコース)
ゴール直前の永光寺石段は最後の関門
73キロを走破したトップランナー
10月14日、第4回峨山道トレイルランが開催され、曹洞宗總持寺二祖「峨山韶碩(じょうせき)禅師」が往来したと伝わる古道約73キロ(輪島市門前町の總持寺祖院~酒井町の永光寺)の走破に全国から382人が挑み、310人が完走しました。
今回は、邑知小学校をスタートし、永光寺にゴールする10キロと5キロのショートコース(5キロは親子で参加可能)も新設され、市内外から102人が参加。秋晴れの下、全員が完走を果たし、ゴール後は、どのランナーも走り切った達成感から充実した表情を見せていました。
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