市制施行60周年の節目を祝い、新たなスタートへ
更新日:2018年07月06日
~記念式典を盛大に開催、市表彰者と功労者をたたえる~
式辞を述べる山辺市長
市民憲章の前文を朗読する羽咋市ジュニアスポーツ団体の代表者
混声合唱団“コールフロイデ”とともに参加者全員が市歌を合唱
7月1日、羽咋市は市制施行60周年の記念日を迎えました。
同日は、コスモアイル羽咋で記念式典が開催され、参加者約400人がこれまでのあゆみを振り返り、市勢のさらなる飛躍への決意を新たにしました。
式典では、山辺市長が「羽咋市の豊かな自然や歴史・伝統文化を守り、作り上げてきた先人たちの功績に敬意と謝意を表し、その成果を将来へと継承していきたい」とあいさつ。「今後も市民と地域が躍動し、生きがいを感じながら住み続けられるまちづくりを力強く進めていく」と決意を示しました。
続いて、市の発展に功績があった市表彰者9人と市制施行60周年を記念して市勢の伸展に功績のあった功労者60人に対する表彰式も開催されました。
また、出席いただいた中西吉明副知事、作野広昭県議会議長、西田昭二衆議院議員、宮本周司参議院議員、稲村建男、本吉淨与両県議会議員、羽咋市の姉妹都市である群馬県藤岡市の新井雅博市長がそれぞれ祝辞を述べました。
市民憲章の唱和も行われ、羽咋市のジュニアスポーツ団体の代表者17人が声高らかに前文を朗読。参加者全員が続いて唱和し、節目の年を迎えた喜びを分かち合うとともに、新たな未来に向けて心を一つにしました。
終盤には、地元の混声合唱団“コールフロイデ”のメンバー21人が参加者全員とともに市歌を力強く歌い、会場には大きな一体感が生まれました。さらに、櫻井英一市議会議長の発声で、万歳三唱も行われました。
このほか、式典に先立ち、アトラクションとして“はくい吹奏楽団☆”のメンバー25人が大迫力の演奏を披露しました。
なお、市表彰者と60周年記念功労者につきましては、関連資料からご覧ください。
関連資料
市制施行60周年記念 羽咋市のあゆみ
市制施行60周年を記念し、これまでの羽咋市の取り組みや出来事をとりまとめた冊子“羽咋市のあゆみ”を発行しました。
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