道の駅のと千里浜の応援歌を初披露

更新日:2019年03月18日

~チーム柴垣一丸の新曲、遂に完成~

3月16日、羽咋市の応援隊“チーム柴垣”が羽咋すこやかセンターで道の駅のと千里浜の応援歌をお披露目しました。

応援歌のタイトルは“道の駅のと千里浜いいネ!”。県漁協柴垣支所の協力の下、昨年11月から道の駅のと千里浜で新鮮な海産物を販売する土曜魚市がスタートしたことに合わせ、同支所の主任でチーム柴垣のマネージャーを務める西久子さんが「道の駅を応援する歌を提供したい」と思い立ち、チームのメンバーの新屋敷彰さん(鹿児島県枕崎市)に作詞・作曲を依頼。歌い手は羽咋Jr.リズムダンス教室の子どもたちが務め、歌詞に羽咋の方言“こんちまー”などのフレーズがふんだんに盛り込まれています。

同日は、羽咋Jr.リズムダンス教室のメンバー52人がこの新曲に合わせて元気いっぱいのダンスも披露しました。振り付けは、同じくチームのメンバーで同教室指導者の杉浦幸代さんが考案。

新曲のお披露目は、リズムダンス教室の発表会に合わせて行われ、宇宙人サンダーくんも応援に駆け付けました。実は、宇宙人サンダーくんもチームのメンバー。チーム一丸となった渾身の新曲披露に会場は大いに盛り上がりました。

お披露目に先立ち、チーム柴垣から新曲を収録したCDが道の駅のと千里浜に寄贈されました。また、魚食普及の啓発のため、県漁協から石川県で獲れる魚を描いたクリアファイル1,000部が市内全小学校児童に贈られました。

応援歌“道の駅のと千里浜イイネ!”に合わせ、羽咋Jr.リズムダンス教室のメンバーが元気いっぱいにダンス

応援歌“道の駅のと千里浜イイネ!”に合わせ、羽咋Jr.リズムダンス教室のメンバーが元気いっぱいにダンス

決めのポーズに会場からは、大きな拍手が贈られました

決めのポーズに会場からは、大きな拍手が贈られました

チーム柴垣を代表し、作詞・作曲した新屋敷彰さん(中央)が野間仁駅長にCDを寄贈

チーム柴垣を代表し、作詞・作曲した新屋敷彰さん(中央)が野間仁駅長にCDを寄贈

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